第281回 2004年5月2日号

今日は、プー太郎さん(^^;)のお話です。



あの世の人の話をネタにはしたくないけど、
こんな話が舞い込んできたのも
何かの縁かもしれないので
1回限りってことで、
知っておくと良いと思う話を1つだけ書くことにします。



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仏壇に手を合わせると、
すっごくキレーな鐘の音で亡くなった人が
返事をくれることがあるみたいです。

私の親戚の叔父さんで40代で亡くなった方がいますが、
小さな会社を経営されていた、おおらかな良い人でした。

子供は男の子が2人、当時はまだ小学生くらいで、
残された奥さんが女社長として会社を引き継ぐことになり、
とても気の毒な状況でした。

その後、なんとか会社も順調に運営できるようになった
一周忌の朝、
奥さんと子供達が揃って仏壇を拝んだ後に

「シャン、シャン、シャン・・・」

という、この世では絶対に有りえないような澄んだ
癒されるような綺麗な鐘の音を聞いたそうです。


一周忌の後、お坊さんにこの話をすると、
それは亡くなった叔父さんが
家族の事を思って聞かせてくれた音で、
亡くなった方が片手に持つ
頭に金属の輪が幾つか付いている杖のような棒
(何と言うものかは忘れました^^;)
の音だと思いますよって教えてくれたそうです。

当時は、そんな事もあるんだなぁって
叔母さんの話を聞いていましたが、
その後、何年か経ってから
私も母親と祖父の仏壇を拝んだときに

「チーーーン、チーーーン、チーーーン・・・」

という不思議な鐘の音を聞くことができました。

音はだんだん近づいてきてから、
遠くに離れていきました。

10秒くらいは鳴ってたと思います。

母親と

「聞こえるよね?」

「うん、キレーな音だね。」

「もう聞こえなくなった?」

「もう消えちゃったね・・・」

というような会話をした記憶があります。


叔母さんの話のように、
その音はこの世の鐘の音とは
全然違う澄んだ綺麗な音でした。


私が知る祖父はユーモアのある穏やかな
「おじいちゃん」でしたが、
若い頃は大変な苦労をし、
間違った行いも沢山してきたそうです。

最後は胃癌でキツイ薬を使って亡くなってしまったこともあって、
あの世でもしばらくの間は苦しいところにいたようですが、
数年後に精進して
無事私達の前に出てくることができるようになったようです。


生前から自転車でブラブラ出歩いてた
「おじいちゃん」でしたので、
あの世でもブラブラ楽しくやっているようで、
私のところにも偶に思いついた時に
何かの合図をくれることがあります。


やっと時間に余裕ができたので、
そろそろ祖父が好きだった焼酎を持って
お墓参りにでも行こうと思います。



この話を読んで、
もしも、
ふっと亡くなった方の顔が思い浮かんだら、
仏壇に手を合わせてみてあげてください。

私の祖父のように
何年か掛かる場合もありますが、
亡くなった方の事を思い浮かべるだけでも、
きっと喜ばれると思います。

 
もしかしたら、
綺麗な鐘の音を鳴らしてくれるかもしれませんよ(^^)


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プー太郎さん、ありがとうございました。

秋吉にも似たことが起こりました。

仏壇に手を合わせて拝んでいますと、
仏壇の中に上から吊るされている金色の飾りが
ゆらゆらと揺れるのです。

ゆらゆら揺れるのは、
そこに座った振動で揺れるのではないようです。


秋吉は、ご先祖様が、「よく来た、よく来た」
と歓迎してくださっているのだと思っています m(_ _)m




皆さん、また(^-^)/~~~



第282回 2004年5月5日号

今日のお客様は、林祥子(仮名)です。

祥子さんは、10分間1000円ですよと言いますと、
仕事運と恋愛運は聞けないでしょうか?
と言われました。

秋吉は、
そんな事はありません。
10分あれば、たいていの事は聞けますよ
とお答えしました。

お名前と生年月日を書いていただき、
お話を伺いますと、

祥子さんのお仕事は、照明の仕事をされているそうです。
星を見てみると、
祥子さんの場合、人から強制されても
自分が好きな仕事でなければ、仕事をしません。

照明のお仕事は、お好きですか?
とお聞きすると、大好きだそうです。(⌒‐⌒)

誰でも、好きな仕事をしたいのですが、
祥子さんの場合、
特に好きな仕事でないと直ぐに辞めてしまいます。


好きな仕事なら、何処へでも行かれるでしょう。
もちろん、東京や、呼ばれれば、海外でも出向かれるでしょう。

積極的にどんどん仕事進めていってくださいねと言いますと
にっこり笑いを返されました。

次に、恋愛運を占いますと、
恋愛運は今来ているところです。

しかし、この恋愛運は、祥子さんが意識しないと
判りません。

祥子さんの好きな人は、
仕事をバリバリする人が好きではありませんか?
とお聞きすると、
そうらしいです。


周りに、仕事中心で活躍していて気になる人は、
いますか?と言いますと
今のところはいないそうです。

しかし、祥子さんのお父さんが心配して、
お見合いの話を持ってくるのだそうです。

お見合いを受けるのも・・・と
祥子さんは断わっているらしいのですが、
今は、恋愛運が来ているのですから、
そのお見合いの中に、
好きになるタイプの人がいるかもしれません。

縁というものは、そう言うところからも
来るものですから、


会うだけでも会って
それからお付き合いをするのかしないのかを
考えればよいでしょう。

祥子さんは、専業主婦はしないほうが良いでしょうが
結婚はされたほうが良いでしょう。

そのほうが、浮き足立った仕事をしなくてすみます。

これからの将来が期待大です。

頑張ってくださいね。

ありがとうございました m(_ _)m




皆さん、また(^-^)/~~~


第283回 2004年5月9日号

今日のお話は、お店に来ていただいた原さん(仮名)に
お聞きしたお話です。


原さんは、ドライブが好きで
仕事が終わった後も車に乗ってドライブを楽しまれるそうです。


その日も、
星がたくさん出て
車も少なく、
とても良いドライブ日和だったそうです。

気持ちよく走りすぎて
時間が遅くなったので
明日の事も考えて
帰りは高速に乗ろうと
高速の入り口を目指していたそうです。

ものの5分くらいで
着くはずの入り口が見当たりません。

しばらく走って
道を間違えたのだろうと
ドライブしていたら、
また、高速に乗ろうと思った場所に
戻ったそうです。

それを3回繰り返した時は、
さすがに無気味になったそうです。

何時もの見慣れた道が、
知らない道になっているような感じ・・・

仕方が無いので、
大きく深呼吸して、
違う道をわざと走ったそうです。


そうすると、5分ほどで高速の入り口
にたどり着いたそうです。


それも、森の中から、
急に街中に出たような感じだったそうです。

原さんは、最後に、
「タヌキに化かされたのかな〜?」
と言って、
この話を終わられました・・・



皆さん、また(^-^)/~~~




第284回 2004年5月12日号

今日のお客様は、七生見(仮名)さんです。

七生見さんは、まだ、結婚をされていません。
七生みさんは、好みがかなり激しくはっきりしていて、
それをクリアーしないと、
恋愛まで、発展しないそうです。

その為、今の時期まで結婚されていないようです。

皆さんにもご紹介したいような、かなりの美人さんです。

前回来られた時に、
今年に恋愛運が来ていますから、
チャンスを掴んでくださいねと
申しましたら、
今年になって、恋愛紹介所入会されたそうです。

恋愛紹介所はパーティー形式になっていて、
その中で好きな人と話し合い、
恋愛から、結婚へという形式らしいです。

先月に、七生見さんは、
そのパーティーに参加して、
七生見山の好みの男性を見つけたそうです。

しかし、その男性は、
口数が少なく、行動もはっきりしない為、
七生見さんから声をかけたらしいです。

その結果、お付き合いは始まったのですが、
もう1つ盛り上がりにかけるので
七生見さんは、この男性は自分に興味が無いのではないか?
と考え出したらしいのです。

占ってみました。

占いますと、この男性は、どちらかと言うと女性的な男性で、
行動も石橋を叩かないと
渡らないタイプのようです。

この男性では、七生見さんに興味があってもそれを表面化できませ
ん。

この男性の好みは、しっかりした気丈夫な女性がタイプですから、
どちらかというと、押しかけ女房的な女性のほうがよいのです。

この男性の事を多少でも知っているのですか?
とお聞きすると、バツイチで仕事が今忙しく、
里の家庭内の事もギクシャクしている等を
七生見さんは、聞き出しています。


この男性から、一ヶ月間で、これくらい情報を得ているなら
十分に恋愛感情があります。
男性から、少しくらいメールが来なくても
気にしないで、
どんどん、メールを送ったり、
自分から会いに行ったりしてください。

ただし、この人の心のテリトリー内にまで
押しかけなければ、
この恋愛は大いに成立します。

七生見さんに恋愛運が来ていますし、
この男性にも女性運が来ています。

少少くらいの事で、めげないで
アタックあるのみです。

頑張ってくださいね

ありがとうございました m(_ _)m



皆さん、また(^-^)/~~~




第285回 2004年5月16日号

今日のストーリーテラーは、ヨークシャーさんです。
では、どうぞ m(_ _)m

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私は主人が亡くなってから、
なんとなく、感じる心が強くなった、

というか・・・

私のことを思ってくれている人
(好きとか嫌いとかでなく)がいると、

胸が痛くなって、
その人の名前が浮かんでくることがあるんです。


メールが来たり、

電話がきたら、

はっきりわかるんだけど、

確かめることができない場合が多いので、

なんだかよくわかりませんが・・・。


私が秋吉さんにメールを送ってから、

次の日の午後だったか、

なんだか胸が苦しくなって、

痛くて、

また、忘れていた人がひょっこり浮かんだりして
(なんでこんな人が出てくるの?)

・・・なんだか仕事も手につかなくて、

夕方にはおさまったんですが、

ちょうど返信をいただいていたころのようでした。

ということは、

その前に秋吉さんには、

私のいろいろな過去が
見えていたのかもしれないと思いました。

ゾクゾクしました。

胸の痛みくらい悲しい人生だったのか・・・

などとおもったりして、また悲しくなりました。



このごろやっと、

昔みたいになれるかもしれない、

と落ち着いている気がします。

楽しいことをいっぱいしようと思ってます。

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ヨークシャーさん、
楽しい事をたくさんしてくださいね。

世の中、そう捨てたものじゃありません (⌒‐⌒)



皆さん、また(^-^)/~~~






第286回 2004年5月20日号

今日のお客様は、千早さん(仮名)さんです。

千早さんは、まだ、お若いのですが、
去年にお母さんの反対を押し切って
出来ちゃった結婚をしました。

ところが、お子さんを生んで、
しばらくすると、甲状腺が悪くなり
薬を投与するしかないと医者に言われたそうです。

今日は、お母様と来店です。

お母さんは、千早さんが、小さい時から
病気一つした事が無いので、
首を傾げていらっしゃいます。


千早さんは、小さい頃にお母さんが離婚し、
母親一人で育てられた為、
優しい父親のようなタイプを異性として意識し始めました。
それが、今のご主人です。

占ってみると、
千早さんは、精神的にも、肉体的にも
ぎりぎりのラインで
生きて来られたため、今のご主人の優柔不断さを
優しさと取り違えて結婚されたようです。

相性はまったく合いません。


結婚生活をお聞きすると、
破綻に近い状態だそうです。

ご主人も、家にいる時間が
日増しに少なくなってきているそうです。

その相性が合わないことが
千早さんにストレスになり、
甲状腺がおかしくなったようです。

本当は、30歳くらいまで独身生活を楽しみ
もう少し世間の事が解かってから
結婚された方が良かったようです。

しかし、お子さんもいらっしゃいますし、
今のところ、離婚も考えていらっしゃらないようですから、
別居結婚とまではいかなくとも、
お子さんを預けて働いたりして、
ご主人と一緒にいる時間を少なくする事が
病気を進行させないようです。

千早さんは、その占い内容を聞いて
納得されたようです。


早く元気になってくださいね

ありがとうございました m(_ _)m




皆さん、また(^-^)/~~~



第287回 2004年5月23日号

今日のストーリーテラーは、オカピーさんです。

それでは、どうぞ!

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休日に、彼女とドライブに行きました。

ドライブをしながら、
彼女と話をしていると楽しいです(笑)


音楽を聴きながら、
走っていると、
彼女の声が聞こえなくなりました。

横をチラッと見ると
彼女は寝ていました。

そして、その直後、

前を見ると、
男性が、背広の上着を振りながら、
合図をしているのが見えまた。

近付いていくと
彼の後方にトンネルが見えます。

道は、トンネルを抜ける新しい道と
旧道があります。

どうもその男性は、トンネルに入るな!
と合図を送っているようです。

何となく、「トンネルに入ってはいけない!」
という気持ちもしたので、

トンネルの脇の旧道を走っていきました。

そして、そのトンネルの出口付近で
誰かが、事故っていたのです。

白い車と、青い車がぶつかったようでした。
そして、中にも人が乗っているようでした。


・・・・その横に
男性が車から転がり出ていました。

その男性は、私がトンネルの前で見た背広の上着、
チェックの上着を着ていたのです。


同じ男性でした。


彼女を起して、
事故の事を伝え、携帯で救急車を呼んだり
警察に連絡してもらったりしました。


その事故は、どう見ても凄い事故のようでした。

生存者は、いなっかったようです。


しかし、あの時、背広を振って
合図をしてくれる男性がいなかったら、
私も事故に巻き込まれていたでしょう。


あの、背広を振ってくれた人は、
自分が事故に遭って
後続車の人を巻き込みたくなかったのでしょう。


あの事故の人たちの冥福を祈ります。

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オカピーさんのお話を頭の中で想像すると
とっても恐いのですが、
オカピーさんが事故に遭われなくて良かったです。


皆さん、また(^-^)/~~~





第288回 2004年5月27日号

今日のお客様は、
パワーストーンをご所望のお客様でした。

どういうパワーストーンが合うのか、
判断する為に、占いをお勧めしました。

お名前は、恭子(仮名)さんです。

恭子さんは、3年前に離婚されて、
今は、失業中だそうです。
恭子さんは、離婚されてから、
着付けの仕事をされていたのですが、
その職場でアトピーが発病したそうです。

その後、事務職に変わろうとしたところが、
面接で落とされたそうです。

アトピーは、かろうじて治ったそうですが、
今でも薬は、続けていらっしゃるそうです。

その為、自信を失っておられるようでした。。

占いますと、
離婚された時期は、良い時期なので、
離婚が自信喪失の原因ではないようです。

今は、失業中で
仕事にも生活にも
熱意の無くなった事が自信喪失の原因のようです。

熱意を上げるには、
風水、アロマテラピー、気功、、ヨガなどは有効です。
もちろん、身体を動かすのが好きな方ならダンスや
エアロビクスも有効です。

占い師の秋吉としては、
風水で気持ちをリラックスできるように
お話をさせていただきました。

お話を進めていくうちに、安心されたのか、心なしか、
頬に紅を射したような顔色になられました。

元気になってくださいね

ありがとうございました m(_ _)m


皆さん、また(^-^)/~~~





第289回 2004年5月30日号

バラキです。

いつもメルマガを読ませていただいております。

私は、出張が多く、旅館に泊まる事がよくあります。
要するに、ビジネス旅館というやつです。

その奇妙な出来事が起こった旅館は、
企業契約の旅館で、
会社が値切っているのか、支払いは悪いのか、
いつも北側の隅の部屋が多かったように思います。

地方の旅館で、
二日間その旅館に泊まりました。

そんな旅館ですから、
ほとんど、女性客は、見かけた事が無いのですが、
昨日から隣室に泊まっている若い女性がいました。

女一人の滞在は、男にとって気になるものです。

隣室との境目は、薄い板切れ一枚です。
隣の音もよく聞こえます。

そして、私が寝ようとすると、
隣室からすすり泣くような声が聞こえてきました。
肩を震わせているのか、次から次へと涙が溢れてくるのか、
不気味な声です。

そうこうするうちに、男に向かって恨み言しか思えぬ言葉を
吐き出して、話し始めたようです。
こっちの知らない間に男が訪れてきたようです。
待ちくたびれた女がこれまでの恨み言を言っているようです・・。

しかし、男のほうは、耐えているのか
あるいは、下手に答えるとろくな事にならないと思うのか
始終無言のままです。

そんなわけで、女の泣き声と恨み言に悩まされて、
朝まで眠れぬまま、うつらうつらと過す羽目になりました。

それでも、明け方ころには、いつの間にか眠りに落ちたらしく
旅館の玄関の方の騒がしい気配で目を覚ましました。


旅館で朝食を食べていると
旅館の親しい従業員から、隣室の女性が自殺した事を聞きました。

その自殺をしたのが、
昨日の夜の8時ごろで、電車に飛び込み自殺をしたとの事です。

しかし、私がすすり泣きと恨み言を聞いた時間は
私が寝る時間でしたから、
夜の11時ごろです。

もう、それを聞いた後は、
急いでその旅館を後にしました。

もちろん、その旅館に泊まる事は
それ以降ありません・・・・。


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バラキさんのお話は、恐かったです  (T_T)


皆さん、また(^-^)/~~~




第290回 2004年6月2日号

今日のお客様は、可憐(仮名)さんです。

可憐さんは、アパレル会社チェーン店の副店長をされています。
副店長をされているので、とても忙しいそうです。

可憐さんは、この店舗の店長と恋愛をして
忙しい中でも仲良く付き合っていたそうです。

ところが、半年前に店長をしている彼氏が移動になり
栄転したそうです。

占いますと彼氏は、元々残業も厭わないタイプで
仕事熱心な星を持っているタイプの人です。

可憐さんにお聞きするとやはりそうらしいです。

可憐さんは、残業が嫌だったけれども
彼氏が残業しているので、
残業もし、頑張ってきたそうです。

デートもその後の慰労の食事が
彼氏にとってはデートと思っていたらしく
殆ど、デートらしいデーとはした事がないそうです。

彼氏が栄転となった場所は、
電車で1時間かかるところに有り、
前以上に仕事熱心で、
デートの時間は前以上に無くなったそうです。

可憐さんも副店長をしている事も有り、
そんなに時間が作れません。

彼氏にもっとデートの時間を作って欲しいというような話をすると
彼氏に、今しばらく付き合いを小休止しようと言われたそうです。

そんな中で、不満も溜まり、
可憐さんは他の男性と気まぐれで付き合ったそうです。

ところが、気まぐれのつもりが
おなかに赤ちゃんが出来、妊娠二ヶ月だそうです。

可憐さんはどうしてよいかわからず、
秋吉のところに相談に来られました。

占いますと、
彼氏と可憐さんは相性はとても良い、
気まぐれで付き合った彼氏は相性は悪い、
おまけに可憐さんは気まぐれで付き合っただけですから、
愛情もない。

これでは、赤ちゃんが出来てもかわいそうです。

可憐さんは、男性にもてる星をたくさんお持ちで
本当に好きで、大切な相手がわからなくなるという
運命をお持ちです。

今回もその運命の穴場に落ちてしまいました。

(このようなご相談のとき・・・
秋吉は占いの結果を伝えるのに非常に心が痛みます。

何故なら、これはこれから生れてくるであろう
小さな生命の生死に係る問題になるからです。


この様な場合秋吉は、秋吉個人の倫理観を脇に置いて
ご相談に来られたお客様の幸せになることだけ
を考えるようにします。)

占ったところ、この赤ちゃんを生むことによって母子共に
非常に悲惨な状況におちいると言う結果が出たのです。

「残酷なようですが、この赤ちゃんは、諦めた方が賢明です。
生んでしまったら、母子共悲惨な状況に陥ります。」
と秋吉は答えました。

可憐さんには、本当に好きな彼氏に愛情を向け
彼氏と幸せになっていただきたいと思います。


ありがとうございました m(_ _)m